デニースのちょい呑みメニューデニースのちょい呑みメニュー


新型コロナウイルス

午前3時起床。浅草はくもり。なんだか、浅草寺も浅草も上野のアメ横も、人出が半分位になったように感じてしまう。特に昨日「お菓子の二木」に行ったのだが、本当に人が少ないのだ。スカスカして気持ちいい。これも「新型コロナウイルス」のせいなのだろうが、この厄介な外様が終焉するまでの間、台東区は我慢できるのだろうか。

デニーズの白ワイン

さて、これは「松屋でちょい呑み」の後のメニューで、「まだなにか食べられる」、と云う家人のリクエストに応えて行った「デニーズ浅草国際通店」の食卓だ。ここでも「ちょい呑み」にしたのだが、ただビールはあまり呑みたくないあたしは、白ワインをグラスでもらってみた。

久々にいただく白ワインは甘い。大丈夫なのか、と思われるだろうが、糖質の量は驚くほど少ない。本当の事を云えば、赤と白のどちらにするかで悩んだのだ。白は赤よりも糖質が多いと云われているが(昔読んだ本にそう書いてあったのだ)、「デニーズ」のグラスワインは、全く同じ糖質量である(とメニューに書かれていた)。

あたしゃ古い知識に縛られていたようである。それにメニューに糖質量が記載されているとは、改めて「デニーズ」の几帳面さを見直したのだ。

鶏の唐揚げと半熟たまごとほうれん草

あたしは「鶏の唐揚げ」と「半熟たまごとほうれん草」と「フライドポテト」をもらう。家人はドリンクバーをたのんだ。こんなもので仕上げである。見てくれ、本当に「ちょい呑み」となった。家人は「フライドポテト」をうまそうに食べる。あたしも好きだった商品だが、糖質が多いので、この処少し抑え気味にしている。

それで「鶏の唐揚げ」と「半熟たまごとほうれん草」をメインにワインを呑む。いや、メインにと云うよりも居酒屋メニューだ。どれがメインなんていうものがあるわけでもない。「鶏の唐揚げ」は熱々である。レンジでチンだ、と思うが、それもまたよし。しっかりと酒肴になっている。あたしは2個食べた。

そして「半熟たまごとほうれん草」だ。これはたまごの黄身をほうれん草にかき乱して食べる。これも居酒屋メニューの決して高級なものではないけれど、そして、呑んでいる酒も高級なものではないけれども、食べるあたしの趣向は最近こういうものが好きなのだ。まるで独り呑みのサラリーマンのようにである。

鶏の唐揚げ

半熟たまごとほうれん草

デニーズ 浅草国際通店
東京都台東区浅草一丁目43-5