新しい日本型資本主義 
ビール中瓶とプルコギ（生たまご付き）
PayPayで40％キャッシュバックがある
午前3時50分起床。浅草はくもり。愛用している「PayPay」が、2月中、「松屋」で使うと40％（付与上限 500円相当/回 1500円相当/期間）戻ってくるというキャンベーンがある、と聴いたので、この日の夜は「松屋にちょい呑み」に出掛けた。家人は、あたしが先日食べた「シュクメルリ」を食べたいという。
それで一緒に出掛けたのだが、時刻は17時30分、世の中はほんのりと闇に包まれ始めるところだった、随分と早めの晩飯なのだが、今日は早く寝るつもりなので、まあ、いいか、と「松屋 浅草店」の扉を引いた。
松屋の自販機は未だに慣れていない
「松屋 浅草店」はあたしも初めてなら家人も初めてであり、家人に至ってはそもそも「松屋」に入ったことがない「松屋バージン」である。例の食券の自動販売機についてはまるっきし分からないわけで、未だに苦労するこの機会をあたしが操作する。
案の上、操作に若干戸惑い、家人の「シュクメルリ」の定食を購入しあと、あたしはの注文は後に並んだおじさんの後にした。なにせ単品の注文なんてやったことがなかったのだ。それでも（何とか）「ビール中瓶」と「プルコギ（生たまご付き）」の食券を買うと、無事完了。そして、一回あたり付与上限の500円相当が戻ってくることになった。
松屋でちょい呑み
何時ものように店員さんがやって来て食券を取って行く。これは「松屋 本所吾妻橋店」と同じで、暫く待てば料理が席に届く。家人は灼熱の「シュクメルリ」に偉く感心したようで、大好きな「さつまいも」が入っていて、さらにすきな「ニンニク」がうまい、と喜んで食べてた。
一方あたしは、何故か泡立ちの悪いビールをコップに注ぐと、たまごをスキ焼きのように容器に溶き、それに牛肉に付けて食べてみる。うん、これはうまい、とビールも進んだ。「松屋」でビールを呑んだのも初めての体験だったが、こういうのもなかなか良いものである。「松屋でちょい呑み」、こっれからは増えるかもしれない。
松屋 浅草店
東京都台東区浅草1丁目12-8 大山ビル
