赤ワイン赤ワイン


新型コロナウイルスは何か怖いのか

午前3時40分起床。浅草は晴れ。「新型コロナウイルス」警戒の中、「ガスト」で「ちょい呑み」か、と云われれば元も子もないのだが、この日は「ガスト浅草雷門店」へ行った。入口で止める人もなく、人もまばらな「ガスト」だが、「新型コロナウイルス」に、みんな外出を控えているのだろう。

「新型コロナウイルス」は何が怖いと云えば、薬がないことに尽きるのだ。いくら死亡率が低いとは云え(あたしのような糖尿病持ちは残念ながら高い死亡率だが)、薬のない病が流行ることは、これ以上恐いモノはない。一挙に流行してしまったら、医療が崩壊するのは目に見えている。

ガストのワインは素晴らしい

そんなことを家人と話しをしながら、あたし達は「どこでもご自由にお座り下さい」と云われるままに席に着く。今日は「赤ワイン」をデカンタでもらおうと思った。ここの「ワイン」は、この値段で本当に大丈夫なのか?という値段しかしないのだが、しかし、呑むと、ちゃんと葡萄の味がし、タンニンがふわっと口にやってくる。ずばり、うまいのだ。

価格を抑えながら高品質を維持するために、原料だけでなく輸送やパッケージなど、あらゆる工程にかかるコストを分解して、一つひとつ組み立て直しました。また、さまざまな認証を取得できるだけの品質と製法で仕上げていますが、費用のかかる認証登録などはあえてしていません。ワインの品位は、私たちが自信を持って保証します。 from 「ファミレスワインが劇的進化!すかいらーくがオリジナルワインを造ったワケ

ファミレスで呑むのは結構いけてる

「費用のかかる認証登録などはあえてしていません。ワインの品位は、私たちが自信を持って保証します」。まさにそれなのだ。今回はそれに「ほうれん草とベーコン」と「アジフライ」と「コロッケ」も貰ってみた。値段は併せて1000円そこそこで、「ちょい呑み」メニューとしては合格点だ。

しかし、「ワイン」と云うのは見逃していた。この前「デニーズ」でワインを飲んで以来、ファミレスでの「ちょっと一杯」に「ワイン」はいいなと思い始めた。ただ、この日の「ワイン」は500mlもあって、この量は「ちょい呑み」と云うのかね、と「?」も頭に浮かぶのだが、いや、たまにはいいだろう。

ほうれん草とベーコン

アジフライとコロッケ

ガスト浅草雷門店
東京都台東区浅草一丁目5-3 浅草セントラルホテル2F