日替り弁当(赤魚)日替り弁当(赤魚)


東京都の警戒レベルは最も深刻なレベルになった

午前3時10分起床。浅草はくもり。東京都の警戒レベルが最も深刻な「感染が拡大している」のレベルになった。東京は1週間で1500人超が新型コロナウイルスに感染しているが、かといってあたしはどうしようもないのだ。パンデミックとは自己判断ではどうしようもない状況だろう。指導者がほしいと思う。

日替わり弁当

時々、無償に「白米(銀シャリ)」を食べてみたくなる。そんな時はここに限るかもしれない。「水もと」である。この日はランチとして「水もと」で弁当を買ったのだが、この日は焼魚の日で、魚は「赤魚」である。組み合わせはいつもと同じようなものだが、なによりも梅干しの乗った「銀シャリ」がすごい。

銀シャリ

この弁当は「銀シャリ」の暖かさと量の多さが売りの弁当なだ。しかし、この量は異常だ。丼一杯はあるか、と思われる「銀シャリ」が弁当の一角を占めている。この日は、もうたまらなく白米を食べたい日(年に2度程ある)だったので思わず買ってしまったのだ。長い間の食事の記憶(白米)がどうしようもなく湧き出てくるのだ。

もっとも「銀シャリ」が食べたいと云っても、食べる量は2分の1の量に止めたのだが、それでも糖尿病のあたしには多いのだった。この日は梅干しの塩味と酸味にすべてを任せて食べてみたのだが、「赤魚」は食べてもおかずにはしない。しかし、あーこの小さな梅干しの中に、どこにこんな力があるんだ、と思うのだ。[浅草グルメ]

日替り弁当(赤魚)

銀シャリ

水もと
東京都墨田区吾妻橋1丁目7-5