野菜たっぷりカレー
午4前20分起床。浅草はくもり。この日は「野菜たっぷりカレー」でランチにした。いつもの「墨田区役所 食堂」でのランチだった。何時ものようにご飯は3分の1だけをもらい、そして「今週のカレー」をかけてもらったのだ。席に着き食べるそれは何時よりうまく感じた。
それは具材がゴロゴロ入っている、と感じたからだろうか。日本のカレーはやはり具材が入っている方がいい(たぶん)。
あたしはカレーが好きだ。「墨田区役所 食堂」では週に1,2度はカレーにしているし、夜に家でも「無印良品」のカレーを食べていたりする。この日も夜は「ゲーンパー(森のカレー)」を食べた。勿論タイ米でた。
この体に悪いものを食べることの罪悪感と快感は何なのだろう
つまり、3食のうち2食はカレーだ、と云う日がある。だけどあたしは糖尿病でもある。もう10年を超えて「これなら食べていい」、という物を食べてきたが、それよりも、「これは食べてはダメだ」、と云うものの方が遙かにうまい。このカレーを初め、立ち食い蕎麦、(これは本当に食べていないが)袋入りのラーメンもだ。
たぶん、このカレーも体(糖尿病)には決して良いものではないのだろう(詳しくは知らない)。
しかし、この体に悪いものを食べることの罪悪感と快感は何なのだろう、と思う。食べることに対して、悪い、と思う反面、それが快感だったりもしている。この不思議な二律背反は、その辺のグルメ番組では、決して流してはくれないものなのだ。[浅草グルメ]
墨田区役所 食堂
東京都墨田区吾妻橋1丁目23-20 墨田区役所1F