半年経ったほぼ日手帳2021半年経ったほぼ日手帳2021


モレスキンは全て捨てたのだ

午前4時20分起床。浅草はくもり。今年の初めに紹介していたほぼ日手帳 2021 手帳本体 オリジナル(1月はじまり)[月曜はじまり」を新しい日記帳として半年が経った。「ほぼ日手帳 オリジナル(A6サイズ)手帳カバー/ドラえもん/のび太としずちゃん」の手帳カバーも何となく(家人の不評を聞かなくなって)なじんで来た。

あたしは手帳を日記代わりに使っている人だが、内容は超単純で、何時に起きたか、その時の天候、血糖値の値、そして食べたものを可能な限り絵で画いていたのだ。それば昨年まで全て「モレスキン」に治められていたが、先月の断捨離で、日記帳も入院時のリハビリで使用した問題集と共に、全て捨ててしまったのである。

だから、何処を探してもこれしか日記帳は存在しなくなった。あたしが入院していたことを知っているのは、少なくともこのブログだけである。2009年8月のページを見ればその残骸が残っているが、まあ、思い切ったことをやったな、と思う。ただ、無くなったてみれば無くなったで、何も不便は感じないのである。

半年経ったほぼ日手帳2021

この「ほぼ日手帳」も使い始めて半年が経った。使った半年分の紙の厚みが(未使用の)2.5倍になった。それは「Phomemo M02 PRO」というプリンアーのお陰だが、反面書くことは止めてしまったのだ。写真を撮り、その写真をプリンターから印刷するという、なんとも簡単な事を繰り返すだけなのである。

まあ、「書くこと」を止める、と云っても手書きを止めただけだが、写真を撮るのを忘れてしまったことが4回程あった(笑)。その時は手書きの復活なのだ。それにメモ書きしたいこととか、「バナナ」を食べたときと等の映像が無い時にメモを書く。

それも何で買ったのかも分からない(笑)、緑色の蛍光ボールペンを使ってだ。ただ書くことを止めると思考に影響があるのは確かで、難しい言葉はかつてほど使えなくなってきている。これがいいことなのかわるいことなのかはまだわならないが、まあ、やっと半年なのだが結構、これから先も宜しくなのだ。

半年経ったほぼ日手帳2021

半年経ったほぼ日手帳2021