かけそば+コロッケ≒コロッケそばかけそば+コロッケ≒コロッケそば


コロッケそば

午前4時10分起床。浅草は晴れ。今日は「ゆで太郎本所吾妻橋店」まで出掛けたのである。目的は相変わらずない(笑)、ただ何となくだ。でも中に入れば頭を使わずにはいられない。「ゆで太郎」ではいつも頭を使う。つまり頭を使う、というのはただ単にメニューにあるものを食べるということを意味しない。

ここまでは何時もと同じである。さて何にしようかと考えたあたしは「無料クーポン券」の中の「コロッケ無料券」を見つけたのだ。そうだ今日は「コロッケそば」にしようと思った。あたしの「コロッケそば」の歴史は浅い(笑)。たぶん初めて「コロッケそば」を食べたのも「ゆで太郎」だと思う。

かけそば+コロッケ≒コロッケそば

後でこのサイトを検索してみたら、2019年1月に「コロッケそば玉子落とし」なるものを食べてた。これが初めての「コロッケそば」なのであるが、「コロッケそば」は「ゆで太郎」には存在しない。しかし「コロッケそば」は「コロッケ」を蕎麦の汁の上に置いただけのシンプルなものである。

だから「ゆで太郎」では「かけそば」と「コロッケ」(勿論「無料クーポン券」を使用してだが)を頼んだ。手元には「かけそば」と「コロッケ」が別々にやってくるのである。「コロッケそば」は、立ち食い蕎麦屋だからあるメニューに違いなく、それじゃメニーに「コロッケそば」がない「ゆで太郎」は立ち食いそば屋じゃないのかと云われそうだ。

答えは中庸

この問題に対する答えは、そこまで厳密に考える必要はない、が正解じゃないだろうか(笑)。立ち食いそば屋である、と云えばそうだそうし、立ち食いそば屋でない、と云えばまたそうだ。その証拠がこの「かけそば+コロッケそば≒コロッケそば」の存在なんだと思う。

この「かけそば+コロッケそば」が「コロッケ」と「ほとんど等しい」というのは、中には「コロッケ」にソースを掛けて「かけそば」とは別に食べる人がいるからだ(あたしがそうだった)。つまり「コロッケ」と「かけそば」を同時に頼んだからからと云って必ず「コロッケそば」で食べる人が100%とは限らないのである(笑)。[お蕎麦deランチ]

コロッケ

かけそば+コロッケ

ゆで太郎本所吾妻橋店
東京都墨田区吾妻橋3丁目7-4