中華そばに少しだけ凝ってみた
午前4時10分起床。浅草はくもり。
この日はあたしと家人と息子の3人揃ってのランチだ。
場所はウチの近所の「甘味処 山口家本店」である。
「山口家」はうまいのだが、糖尿病持ちのあたしにとっての鬼門なのである。
なにせ甘味処である。
店に入れば甘いもので溢れているのだ(笑)。
しかし、この日はあたしが行こうと誘ったのだ。
そのココロはすばり「中華そば」にある。
どうやらあたしの「ラーメン心」に火をつけてしまったようなのだ(笑)。
あたしは「中華そば」を、家人は「タンメン」を、息子は「冷し中華」の大盛をたのんだ。
「山口家」の「中華そば」は初めて食べる。
何年この地に住んで居ると思っているんだ、と自嘲する。
スープを呑んでみた。あー生姜が利いているのだ。
細いラーメンがまたおいしいではないか。
あたしは3分の1だけラーメンを食べ、汁は半分だけ呑んで、泣く泣くさよならしたのだ。
家人と息子の胃袋に吸収されていく「中華そば」を見ながら悲しむ。
まあ、「タンメン」と「冷し中華」も(少しだけれども)食べたのだけれどもね(笑)。
冷し中華(大盛)
[浅草グルメ]
甘味処 山口家本店
東京都台東区浅草五丁目30-10