オホーツクの毛蟹の包み寿司
午前3時15起床。浅草は晴れ。
本当に、いつもありがとう。
流氷の下に身を隠していた「毛蟹」を食卓にのせるのは、毎年のルーティンだ。
まずは「蟹の身」と「蟹味噌」を混ぜ合わせる。
この「蟹の身」と「蟹味噌」の「ハイブリッド」こそ「手巻き寿司」の要なのだが、
考えてみると、この「手巻き寿司」、
どちらかと云えば、最近よく食べる、回転寿司の「包み寿司」なのだな(笑)。
それを「手巻き寿司」の様に食べている。
海苔の上に酢飯を薄く敷き、
「大葉」と「蟹の身」と「蟹味噌」の「ハイブリッド」をたっぷりと置いてやる。
その上に置く「貝割れ大根」。
これが土台であり、この上に「玉子焼」とか「マグロ」とか「きゅうり」を添えてやるのである。
そうすると、これがもの凄くうまいのだよ(笑)。
ただあたしは糖尿病故、寿司にして食べる量は5個に止め、
あとは「蟹のハイブリッド」をスプーンですくって食べてやるのだよ。
勿論、これがまたうまいにきまっているのだ(笑)。