琴富貴のにしんそば
琴富貴のにしんそば
午前4時20分起床。浅草は晴れ。
この「にしんそば」は時々無償に食べたくなるもので、
どうしても食べたいのだが、それは「琴富貴」の「にしんそば」の甘さ故なんだよ。
甘すぎるぐらいに甘いのだ（あたしにとってはだが）。
甘いのは勿論「にしん」なのであり、最初に甘いが口の中に広がって後から「にしん」の味がするのである。
さらに「にしん」は身がほぐれて汁に甘さを振りまくのだ。
もう、たまらん（笑）。
まあ、糖尿病が食べて良いはずもないのだが、
箸が止まらないのも事実なのであり、
一口蕎麦を手繰ると、その甘くなった汁にうまさも倍増なのだ。
そんな時。かつお節とわかめが助け舟となってくれるのだが、所謂味変である。
わかめがなくなった頃に「にしん」を食べるのだが、
この「にしん」がまたたまらなくうまいのであるな（笑）。
にしんそば
蕎麦を手繰る
にしんを食べる
にしんはばらばらになっていく
甘いのだよ（笑）
