春菊天そば+生たまご
午前3時30分起床。浅草は雨。
ランチは「文殊 浅草店」で「春菊天そば」+「生たまご」を手繰ったのだ。
この文殊 浅草店で蕎麦を手繰るときにも、スマホで写真を撮りながら食べるのだが、
さすが地下街だ、光量が一定しないのだよ。
だから今日の写真は白飛びしているような状態なのだが、だけど全然心配はしていないのだ。
なにせ「浅草文殊」なのである。
食べる場所によって光が違うのは当然のことだし、それと同様に、その時々によって味が違うのは当然なのだ。
その当然に違うをどうやったら書くことができるのか、がこのブログの目的の1つだとすれば、
写真が白飛びしていてもいいのである。
AIなんてなにものなのだ(笑)。
さて、「春菊天そば」に「生たまご」をつけてもらうその姿は何時もと一緒だ。
今回は汁の色は丁度よい加減である。
と云っても汁はなるべく呑まないようにしているのだが(笑)。
早速手繰ると、蕎麦は何時通りのうまさだし、蕎麦にほんのりとつく蕎麦汁もいい具合なのでる。
そして、何と云っても白濁した白身が食欲を誘うのだ。
「春菊天」を汁に浸して、黄身を蕎麦の上にまぶしてやる。
「春菊天」はばらばらになっていく寸前で箸でつまんで口にいれる。
そしてまた蕎麦を手繰る。
こうして食べる「春菊天そば」がまずいはずなどないのだよ(笑)。
文殊浅草店
東京都台東区浅草一丁目1-12 浅草地下街