世界一美味しい蕎麦屋のカツカレー(ご飯半分)とライスカレー
午前4時35分起床。浅草はくもり。
今回も家人とふたりで「東嶋屋」を訪問したのである。
勿論、世界一美味しい蕎麦屋の「カツカレー」(ご飯半分)と「ライスカレー」を食べにだ。
今日も一番のりだったが、やがて開店の時刻になって、旦那さんが暖簾を掛けて、そしてテーブル席に座る。
1番と書かれた札をテーブルに置いてオーダーを取ってくれるのだが、そこは「何時もと同じ」で済むのであるな(笑)。
旦那さんはあたしのブログを見てくださっているようで、「病気はよくなったのですか」と尋ねてくれる。
お陰様でよくなりましたと答える。この何気ない会話が病気明けの食欲を増してくれるのだよ(笑)。
先ず「ビール」が出てきて、次に「おしんこ盛り合わせ」だ。
これは何時もの定番で、そしてそれをつまみながら「ライスカレー」と「カツカレー」(ご飯半分)が出来るのを待つわけだ。
この「おしんこ」でやる「ビール」がうまいのだよ(笑)。
「おしんこ」はまだまだ残っているが、やがて「カツカレー」と「ライスカレー」の登場だ。
この「カレー」を見る瞬間が大好きだ。真っ黄色な「カレー」だが、その黄色が鮮やかに皿全面を染めあげている。
それは見事としか云いようがない。そして紅く燃えるような「福神漬け」とのコントラスト。
この姿は何物にも勝るうまさのアイコンなのだよ(笑)
そして「カレー」を食べ始めるのだが、最初に「カレールー」をスプーンに取る。
それはものすごく熱いのだが、すぐさま「ビール」で内の中を冷やすのだよ。
その冷やす瞬間がなんともいえないうまさなのだ(笑)。
この「カレー」は本当にうまい(笑)。
ほんのりとカレーの風味を感じるし、トロミ加減と塩加減が抜群なのである。
「世界一美味しい蕎麦屋のライスカレー」に間違いはないのだよ。
あーなんてうまいだのろう(笑)。
紅く燃えるような福神漬けとのコントラスト
うまさのアイコン(笑)
東嶋屋
東京都台東区竜泉一丁目29-3

