冷したぬきそば(M)
午前5時20分起床。浅草はくもり。
さて池袋でのランチは『たぬきは飲み物。』という、「たぬきそば」の専門店に寄ってみたのだ。
この『たぬきは飲み物。』という店は、あたしがよくデリバリーで注文する『なぜ蕎麦にラー油を入れるのか。』の姉妹店であるので、味の予想は(だいたいだが)付いていた。
しかしその「たぬきそば」の信楽焼のたぬきの容器とそのトッピングが目を惹いたのだ。
あたしはその写真を様々なSNSで見ていて、「へー、考えたものだなぁ」と思っていた。
店は思ったより狭かったが、初めての店である。あたしらは「冷したぬきそば」(M)を選んでみた。
食券をカウンターに出すと、しゃもじ型の番号札を渡されて暫し待つのだ。
家人は全てが珍しいと見え、店内を隅々まで見渡している。
やがて番号を呼ばれ、カウンターに行くと「たぬきそば」と対面である。
あたしは家人のものを先に、次に自分のものをカウンターまで運ぶと、さっそく記念撮影だ(上の写真)。
外観は写真で見ていた通りで、信楽焼きの容器に、天かす、油揚げ、ほうれん草、ネギ、海苔の上のなると、それから金玉なのだろう、黄色いうずらの卵がある。
見事じゃないか、と早速食べる。
先ずは蕎麦だ。茶色の色の濃い蕎麦をズスーッと手繰ってみる。
あー、これは『一由そば』の「太そば」まではいかないが、なかなか強力だ。噛まなければ先に進まないのであるな(笑)。
あたしは急遽、蕎麦をワッシワッシと噛み始める。なかなか風味があって、驚くのだ。
それからは、いつもの通り掻き混ぜる。
天かすの油を全体に行き渡らせるのだが、その油よりも全体の味は汁が支配している。
油揚げの甘塩っぱさも、カレー味のうずらの卵も、そしてなぜか付いてきたなるとも、実に良くまとまっているな、と感じた。
勿論、うまかったのだよ(笑)。
なると!
[お蕎麦deランチ]
たぬきは飲み物。
東京都豊島区東池袋1丁目23-12

