2006年08月14日(月)
栃木家のざる豆腐。(浅草2丁目)
ざる豆腐
冷たいものばかりとっていたせいか、食欲もないので、冷奴でも喰おうかと豆腐屋さんへ豆腐を買いに出掛けた。それでざる豆腐を買って夕餉に半分食べた。
ただそれだけのことなのだが、この「豆腐屋さんへ豆腐を買いに」という普通のことが、いまや普通ではない。多くは「スーパーへ豆腐を買いに」ではないだろうか。
まあどこで買っても豆腐には違いないのだが、それは無粋というものだろう。おじいさんは柴を買いにホームセンターへでは、桃太郎は物語にならないのである。
栃木家
栃木家は、「ごく普通の豆腐屋なので、近所の人しか知りません」がキャッチコピーである。そのせいかどうかは知らないけれども、ネット上ではほぼグーグル八分状態なのである。
しかし豆腐はリアルなコミュニティに基底を置く食べ物でしかない。風に吹かれて……とか、男前……とか、昨今はIT業界のような収穫逓増モデルの豆腐もあるが、あんなのは豆腐じゃない、と(あたしは)思う。
(スーパーで買うにしろ)近所(パトリ)でできた豆腐がいちばんうまいのである。それはまずくてもうまいのである。 勿論、栃木屋商店のざる豆腐はまずいわけはない。
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Tags:
豆腐
投稿者 momo : 2006年08月14日 23:12 : Newer : Older
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