雷電食堂(岩見沢市)11月14日の〆は、岩見沢きってのアジール、雷電食堂であった。

いつものように、ホルモン、カレー・ライス、そしてラーメン。

もちろんそれらを一人で食べるわけもなく、みんなでシェアして食べるのである。

それは同じ釜の飯であることで、このアジールの空間は、強烈な子宮的構造をつくりだす。


雷電食堂では、肉体労働者のように、あぶらまみれになりながら、食べて、呑んで、語る。

私はこの子宮で酩酊してしまい、ドルチェビータ・ミニを忘れてしまった

写真を確認すれば、殆どがぶれているわけで、どうしようもなかった、のである。

雷電食堂
岩見沢市一条西3
0126-23-3969
雷電食堂