首折れサバ
首折れサバの刺身


首折れサバ

21日の勉強会は夜8時過ぎまでかかり、終了後、ひよこ食堂さんで一献。この日の驚きは屋久島の首折れサバの刺身であった。

首折れ鯖(くびおれさば)は、鹿児島県屋久島で水揚げされるゴマサバの現地名のこと。屋久島では東シナ海側から日本海側の方で獲れるものをこう呼ぶ。 血液を抜くためと鮮度を保つために、漁獲後すぐに首を折ることからその名が付く。マサバに比べて脂肪分が少なく、刺身にすると身の締まった歯ごたえが味わえる。刺身のほか、しゃぶしゃぶやすき焼きでも食べられている。 出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

私はサバを刺身で食べる習慣は持ち合わせてはいないが、この首折れ鯖は、身がしまっていて、コリコリとした歯ごたえも楽しく、非常に美味しい。芋焼酎がすすんだことはいうまでもない。

ただ驚いたのは、皆さん醤油にお酢を混ぜてて食べていることで、それは鹿屋では普通のことらしいが、まさに、君の日常は僕の非日常 なのである。

ひよこ

ひよこにも約1年ぶりでの再訪だったのだが、この店のパトリ的居酒屋メニューの充実は素晴らしい。おでんにトンコツは入っているし、茹でピーナッツは普通に出てくるし、きびなごの天ぷらなんてどうしようもないぐらいにうまい。さらに豚足は表面カリカリ中はトロトロだった。

雰囲気抜群のカウンターには一度座ってみたいと思う。近所にあったら毎日通いたいぐらいの、素晴らしい居酒屋である。

Tabblo: HIYOKO in Kanoya City
Neck breaking mackerel
...
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ひよこ食堂 [ その他 ] - Yahoo!グルメ
鹿児島県鹿屋市共栄町16-23
0994-42-2305


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