シャクの天プラシャクの天プラ


酒の穴

午前5時起床。浅草はくもり。この日は山鹿市管工事業協同組合での勉強会が終わった後だった。酒の穴という店に連れていってくれたのだ。この店、凄まじい名前をもつ割りには、「豆腐の店だよ」、とみんなが云う程、豆腐をいろいろと考えて出してくれる店なのだそうだ。

しかしあたしはこの日もビールをまた呑んだ。もうどうにかしてくれである。そして酒肴はシャクの天ぷらだ。山鹿でシャクを食う。シャクは熊本が教えてくれたものだ。

そして、あたしはシャクが大好きときている。それを天ぷらにした、なんて聞いたらいてもたってもいられなくなったのだ。シャクの天ぷらを殆ど一人で山ほど食う、食う、食うのだ。

そして鮎の甘露煮だ。これが甘いのである。甘いはうまい、そして身体に悪いのはしっているはずなのに、これも2匹ばかりいただいてしまったのである。いやーうまい。こんな塩梅で出てくるものは片っ端から食ってみたのだが、お陰で翌朝の血糖値はぐんと上がったのだ。

鮎の甘露煮

馬刺とレバ刺しと太巻き

サザエ

豆腐でできたオムライス

酒の穴
熊本県山鹿市昭和町608