新しい日本型資本主義 
かきあげ
かきあげを頼むのはどうも気がひける
午前5時30分起床。浅草はくもり。この日も「ゆで太郎本所吾妻橋店」で「二枚もり」と「かきあげ」でランチとした。この「かきあげ」についてだが、「玉ねぎ」は「実に80％もの糖尿病患者において、血糖値やHbA1cの低下という効果が見られる」と云われている。
しかし、加熱した「玉ねぎ」は本当にそうなのだろうかという疑問が持ち上がる。
（あたしにとって）「ゆで太郎」で食べるランチに含まれる糖質量は、最初から大幅にオーバーなのである。所詮、蕎麦は半割であり、半分は小麦粉である。所謂立ち喰いの蕎麦だ。ここでなんだかんだ云って始まらないし、この「かきあげ」の糖質がなんぼだろうが、最初からこんな蕎麦を食べているあたしが悪い。
しかし、「かきあげ」は不思議とその悪さを倍増させているようなのだ。帰宅して血糖値を図ると高いのだ。これが「えび天」や「とり天」、それに「舞茸天」になると糖質が落ちるが、旨さで云うと「かきあげ」には敵わない。まさに身体に悪いものは「うまい」のである。
ゆで太郎本所吾妻橋店
東京都墨田区吾妻橋3丁目7-4
