おいしいもの

食べる哲学―パトリは食べ物に宿る。

スコッチで撃沈したこと。(見聞録:盛岡市)

見聞録のカウンター

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投稿者: momo at 2007年05月31日 | 個別記事 | トラックバック (0)

アルゼンチンタンゴの生演奏を聞いたこと。(アンサンブル:盛岡市)

5月29日の夕餉は、向井田さん御用達のアンサンブルというお店だった。

洋食系のメニューはどこかで浅草的なのであって、(私には)とても肌の合う料理が並ぶ。

エスカルゴ エスカルゴ
エスカルゴ

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投稿者: momo at 2007年05月30日 | 個別記事 | トラックバック (0)

カムジャタン―じゃがいもと豚の背骨鍋。(市房食堂:球磨郡錦町)

市房食堂

昨日は、勉強会終了後、市房食堂で懇親会を開いていただいた。市房食堂は素晴らしい公界である。ここのホルモン(センマイを茹でたもの)は、(私にとっては)非日常中の非日常であり、世界一おいしいホルモンである。

そしてホルモンばかりでなく、出てくる料理はどれもが快楽に満ち溢れていることで公界なのである。その様子はphotocinema にまとめてみたのでご賞味あれ。

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投稿者: momo at 2007年05月24日 | 個別記事 | トラックバック (0)

丸万本店でもも焼きを食べる。(宮崎市)

丸万本店

丸万本店5月22日の懇親会は、宮崎におけるもも焼き(焼き鳥)の老舗、丸万本店であった。宮崎地区建設業協会御用達。

ここが焼き鳥(もも焼き)の元祖である。店構えも店内も、老舗ならではのアウラを発揮しているが、それはかたぐるしさとは無煙であって、居心地はすこぶるよい。

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投稿者: momo at 2007年05月23日 | 個別記事 | トラックバック (0)

鳥男でもも焼きを食べる。(宮崎市)

午前6時30分起床。宮崎は晴れ。

鳥男5月21日の夕餉は「鳥男」という店だった。

鳥男は「とりおとこ」ではなく「とりお」である。

この潔い名指し、そして店の看板にある鶏冠の絵に、期待は膨らむのであり、店に入れば、そこは期待通りの南国の浅草的空間であった。

心は妙に落ち着く店なのである。

とり刺しも、もも焼きも、酒肴も焼酎も全てよしである。

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投稿者: momo at 2007年05月23日 | 個別記事 | トラックバック (0)