2009年4月の記事一覧

アルクのキクタン
アルクのキクタンで英単語を学ぶ
http://www.success-corp.co.jp/software/psp/kikutan/

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ターリ
ターリ(インド定食) 950円+カレー1品追加200円=1150円
カレーはコルマとキーマ

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小事飯

浅草志野多寿司のいなり寿司いなり寿司が好きだ。

最近の私的な流行事は小事飯であって、朝食、昼食、小事飯、晩飯という食事のパターンが多い。時には、朝食、小事飯、昼食、小事飯、晩飯だったりする。起きている間は常に小腹が満ちている。

それは食欲が増しているというのではなく、わざとそうしているのであって、つまり一度に食べる量は減らしているのである。だから総摂取カロリーは一日3食と変わらないか、もしかしたら少ないかも知れない。

つまり一日4食、5食の全てが小事飯ということもできなくもなく、それは極端な満腹/空腹の差異を己の身体に与えないようにしている、といえないこともないが、だからといってそれは、だからどうした、に過ぎないわけで、つまりたいした理由がある由もない。

そこでの小事飯は、大凡が10時の一服、3時の一服なのは土建屋の律儀さなのだが、多くは仕事中である。なのでちょっとつまめる程度のものがいいのは当然で、あたしの場合それは寿司になる。寿司といっても海苔巻きやいなり寿司なのだが、あたし的にはいなり寿司にとどめをさすのである。

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久しぶりに東向島の亀屋にいくことにしたのは、T君のためということになっているが、ほんとはあたしが行きたかったのであって、なにしろ亀屋は「酒場遺産」である、いつ店が閉まってもおかしくない。行けるときに行っとかないと後で後悔することになる。

しかしあんまりに久しぶりだったのか、酷く酔っぱらっていたせいなのか、タクシーに乗ってもうまく道を指示できない自分に「あかんではないか」とマイブームの言葉を独りごち、ようやく出た言葉は「言問通りをまっつぐ行って、水戸街道に入って、それをずっと行って、途中、鐘淵の駅に向かってグッと曲がってハイできあがり」なのである。酔っぱらい特有のイケイケである。

亀屋の監督そんな酷い客にもタクシードライバーは冷静で、まごう事なく店にたどりつく。タクシー代をスイカで払えば、亀屋に灯りはついており、とりあえずホッとしながら引き戸を開ける。

しかしなにか様子がヘンなのは、カントクが居るはずのカウンターの向こうにカントクの姿がなく、見しらぬお方がいたからだ。

ん?なのである。

着いた早々、「あんたはだれだ」と聞くのも失礼だと思い、経営がかわっていなければ、お母さんは厨房にいるはずだ、とトイレに行くふりをして確認に。

これでお母さんじゃない人が料理をつくっていたら、あたしゃどうしようと思いながら、厨房をみれば、あーお母さんがいた、とホッとする。

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水口食堂のいり豚 580円午前6時起床。浅草は晴れ。昨夕は久しぶりにT君がやってきた。

居酒屋浩司の前で待ち合わせしたけれど、月曜日だもの浩司は休みである。

なにか見せたいものがあるというので、テーブルの使える水口食堂で呑みながら話すことにした。

菜の花のおひたしとマグロの刺身それに「いり豚」を頼む。

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告白

告白 (中公文庫)

町田康(著)
2008年2月25日
中央公論新社
1143円+税

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TAKEYAでの一品目
TAKEYAの一品目 酢蛸が嬉しい

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菜の花と空豆のガーリック風味 
菜の花と空豆のガーリック風味
撮影したカメラ SO905iCS +Orton風 by Picnik 

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上野公園の桜
上野公園の桜 2009年4月3日

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実録・外道の条件 (角川文庫)

実録・外道の条件 (角川文庫)

町田 康(著)
2004年12月25日
角川書店
438円+税

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