バンバンジーとチンジャオロースの毎日の一品
午前5時25分起床。浅草はくもり。一昨日の
この「毎日の一品」というのがちょっといいメニューということなのだろうが、それでも680円であり、その他のメニューはなんと577円均一である。
谷記は「くき」と呼び錦糸町に1号店から3号店まであり、駅の南側には錦糸町南口店がある。あたしはよく映画を見たついでに谷記2号店に行くのだが、まあ、店舗はどこも同じである。
なにが同じかというと、ここに入ると店員さんが全部中国語で話しているのである。しかしあたしは中国語は分からないので思い切り日本語でオーダーするわけだが、これが見事に通じるのである。あたしが注文した商品を「バンバンジーとチンジャオロース」と言い返す。そしてその後の言葉は中国語なのである。
あたしは分かるわけがないので黙って待つのだが、その待つ時間がものすごく短い。そして「バンバンジーとチンジャオロース」と云うのだが、全然不味そうに話すのだ。しかしここの料理はすこぶるつきで旨い。だから雨の日曜日だというのに、店内は一杯の人で溢れていた。
谷記 錦糸町南口店
東京都墨田区江東橋2-17-2