ChromiumOSをいれてみたこと
午前5時30分起床。浅草はくもり。Windous XPマシンとして使っていたSOTEC C102B4も、4月以降(サポート終了後)は使い道がなくなってしまっていた。
あたしの本立てに立ててしまわれていたが、この日曜日、(株)テグレット技術開発の主催で「Chromebook化講習会」が開かれたので、せっかくの機会だと出掛けてきたのだ。
ChromebooK化、要するに使わなくなったXPマシン(等を)ChromiumOS化してしまおう、という講習会なのである。
しかし、SOTEC C102B4をChromebook化する、というと、いやちょっとまてよ、なのいである。いくら何でもあたしには難しい。
しかしこの講習会、あたしのやったことは極僅かで、厳密に云えば、ほとんどテグレットさんのお世話になってSOTEC C102B4をChromebook化してもらってきたのだ。
だから気がつけばChromiumが動いているのだ。しかし肝心のOSは英語のままで、USキーボードを使うようになっていたが(C102B4は、当然、しっかり日本語キーボードなのだ)、Mozcを使い日本語を使えるように直してみたのだ。
そしたらずっとよくなった、やりい!である。Google Chormが全く普通に使えるようになった。後はプリンターの接続だけれども、プリンターを考えていてふと思う。そうだ、こいつにはクラウドプリンターがあったのだ、と(また後で)。