カリラとボウモア
カリラとボウモア


カリラとボウモアとラフロイグ

午前4時55分起床。浅草は晴れ。祇園サンボアに行ったのだ。カリララフロイグはあたしが呑んだものだが、カリラは強烈な泥炭臭が特徴で、正にアイラモルトの入門にピッタリであり、そして何時でも最初の酒としてはベストのものである。あたしは最近これを先ず頼む。

そしてカリラをで慣れたらラフロイグを頼む。ヨードかクレゾールかの薬品かと思うその香りがたまらない。そしてカリラよりも10度程強いアルコール度数で痺れるような呑み心地が最高である。この強力な味に最近慣れてきたのである。

ところでボウモアだが、これはあたしのオーダーではないので、こんど頼んだ時にだね。それから祇園のサンボアだけれども、そのマスターの気遣いや、凄い、の一言だったのだ。

ホットサンド  ボウモアとラフロイグ  ストレートで呑む

祇園サンボア
京都府京都市東山区祇園町南側