「おにぎり」+「おおもり」でランチでランチ
午前4時起床。浅草は晴れ。うちの近所の「能登屋支店」で、もりそばの大盛=「おおもり」を昼餉に食べたる。
「おおもり」は、今やあたしの癖のようなもので、それでも糖質制限食を始めたばかりの頃には、半年に1回位だったのが、やがて月に1度になり、いまや週に1度か2度は必ず食べている、と言う(糖質制限食とは)言語矛盾の存在なのである。
その上、「能登屋支店」でランチを取ると必ず付きもものがあるわけで、それがこの「おにぎり」なのである。普段はさすがのあたしも最初からもらわないのだが、この日はついにもらってみたのだ。
「おにぎり」を口に入れた途端、海苔と塩とごはんのうまさがあたしの脳味噌を覆うのだ。何年振りかで食べた「おにぎり」だったがあまりのうまさに愕然としていたのだが、翌朝の血糖値は予想通りの悪さ、やはり食べてはダメなのね、と肩を落とすのだった。[浅草でランチ]
能登屋支店
台東区浅草4丁目36-5
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