Cote&Ciel_Isar_Rucksack_MCote&Ciel Isar Rucksack M


Cote&Ciel Isar Rucksack Mを買ったこと

午前5時5分起床。浅草は雨。Cote&Ciel(コート&シェル)のリュックサックを買ったのだ。あたしは長いこと遠方にはリュックサックで出掛けているが、6年程前に脳梗塞を患ってからはそれはより顕著になり、遠方と云わず、何処へ行くのもリュックサックになった。

Cote&Ciel_Isar_Rucksack_M カジュアルでもフォーマルでも荷物の有るときにはリュックサックなのである。

Cote&Ciel(コート&シェル)のリュックサックは、要約見つけたサイズM(13インチ対応)の(どちらかというと)不細工なリュックである。

13インチというのはパソコンのサイズで、入院後買ったバックの中では抜群の使いやすさだ。あたしが普段持ち歩くノートパソコンの大きさは精々13インチまでで、今メインで使っている「ZENBOOK」は11.6インチだ。

まあ次に買い換える予定のノートパソコンも12.5インチ(これで何を狙っているか分かる人は相当鋭い)なわけで、まあ十分だろう、と思ったのだ。

アシンメトリー(左右非対称)

しかし何と云ってもこれ、ノートパソコンのスペースとメインスペースが別々になった「アシンメトリー(左右非対称)」なリュックサックであるところが特徴だろう。その「アシンメトリー」さに(最初は)大夫ひいていたのだが、そのココロは「見た目がが悪い」である。

しかし逆にノートパソコンのスペースとメインスペースが別々になった「アシンメトリー」さ故の便利さが分かってくると一挙に手放せなくなってくる。いやこれは考え方を180度変えないとイケない。つまり見方が普通とは逆なのだ。なにもノートパソコンと他の荷物を一緒にする必様はまったくないのだ。いや、かえって別の方が勝手がよい。

それに荷物を入れる処はなにもシンメトリーである必様もない。そう、そうなのである。あーこれにはやられたと思った。こういうリュックサックがあって悪いはずがないのである。今ではすっかりCote&Ciel(コート&シェル)のファンになっているあたしは、かつて使っていたBOBLBEE(ボブルビー) の様にもう一つ買おうか、と思っている程なのだ。

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