新しい日本型資本主義 
朝6時の味の素と京急鈴木町駅
味の素と京急鈴木町駅と川崎大師
午前7時30分起床。浅草はくもり。昨日仕事で訪れた駅は鈴木町駅と云う。もちろんあたしは初めての場所であり、その鈴木町という駅の名前になんか変だな、と違和感を覚えた。
駅に立ってあたしゃ驚いた。味の素なのである。あの赤いシャッポーの味の素である。この駅、味の素の川崎工場に直結なのだ。
あーこういうのもありなんだ、と納得させられるような塩梅なのだ。京急鈴木町駅の鈴木さんとは味の素の創業者だと帰ってからウィキペディアを見て知ったが、元々の名前は味の素前駅であったそうだ。なんかそれも驚きである。
そしてこの駅、なんと京急大師線にあり、隣の駅は川崎大師駅なのである。あたしは仕事が終わると川崎大師に足をのばしてきた。
川崎には何度となく行っているが、鈴木町という近くて遠い処に行けたわけで、こんな処行かなきゃ一生知らないままだったのに、ちょっとだけ得をしたような気持ちなのだった。
川崎大師
