京橋_恵み屋のダッタン蕎麦(大盛)京橋 恵み屋のダッタン蕎麦(大盛)


京橋 恵み屋のダッタン蕎麦(大盛)

午前3時15分起床。川崎はくもり。この日は京橋 恵み屋で昼餉にしたのだ。ここは10割り蕎麦を出す「立ち喰い蕎麦屋」で、それも恵み蕎麦(更科と呼んでいた)、田舎蕎麦、ダッタン蕎麦の三種類がある。あたしはダッタン蕎麦を大盛で頼んでみたが、注文は口頭でお母さん?伝え、そしてお金を払う。

しかし、東京で韃靼蕎麦は珍しい。あたしは盛岡と岩見沢で食べたことがあるが、東京では初めてのことだ(たぶん)。だが、なんと云おうがこの大盛は正に大盛だ。500gはあるだろう。あたしは普通盛りでもよかったかも、と思いながら蕎麦を手繰り始めた。蕎麦の量がグッとくる。苦味も少し感じる。香りもある。いなーこの蕎麦はと思う。

蕎麦は、押出式製麺機を使って出てくる。にょろにょろとだが若干縮れがある。その蕎麦を手繰るのだ。うまい。こうなると他の蕎麦も気になるのだが、特に更科(と呼ばれている)蕎麦を食べてみたいと思うのだ。田舎蕎麦でも韃靼蕎麦でもない更科蕎麦である。しかし、まだあたしの蕎麦は減ることを知らないのだ。いや、久しぶりの大盛りなのだが、本当に量を間違えたと思った。後悔先にたたずなのである。

韃靼蕎麦

京橋_恵み屋

京橋 恵み屋
東京都中央区京橋3丁目4-3