今月2回目の「ごはん」は「うにごはん」だ
午前5時10分起床。浅草はくもり。今月2回目の「ごはん」だ。1回目は「カキご飯」、そして今回(2回目)は「うにごはん」である、例によって盛岡(宮古と云ったほうがよういのだろうか)の向井田さんからの贈与である。
その裏には大変なこともあったろう、と想像する。けれど「焼うに」があたしの手元にある今こそが全てなのだ。この歳になって思うのは、この同じものを送ってくれることのありがたさなのだ。
宮古でつくられて商品となった「うに」が浅草に届く。そして浅草のあたしの食卓にある。それをあたしが書いていること。そのことが、「パトリ」とはなにかを、「街的」とはなにかを、物語っているような気がしているのだ。
材料
A | B |
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作り方
- 米をとぎ、Bと水3カップを加えて炊く
- 焼ウニをほぐしておく
- 2が炊きあがったら3を入れて十分蒸らす
- 器に4を盛り、きざみのりを散らす