紅鮭の酒粕煮紅鮭の酒粕煮


紅鮭の酒粕煮

午前5時30分起床。浅草は晴れ。紅鮭で酒粕煮を造ってみたのだ。松浦さんからの贈与の品である。これは鮭が何と云ってもうまい。紅鮭を使ってみたのだが、予想を遙かに超えてうまいかった。

だから当然酒粕もうまくなる。鮭と酒粕、両方うまくて酒粕煮、やるものなのだ。そして思う。鮭は万能なのだ、と。正に鮭があっての酒粕煮、酒粕煮なら間違いなく鮭なのだ。

あたしは酒粕煮だけは糖尿病が進んでも止める気はないのだが、果たして身体にいいものなのかは、神のみぞ知る、なわけで、この冬だけも楽しみを何時までも続けてみたい、と思うのだ。

松浦さんからの贈与