TP-Link Archer A10 MU-MIMOギガビット 無線LANルーター 1733Mbps+800Mbps
TP-Link Archer A10 MU-MIMOギガビット 無線LANルーター 1733Mbps+800Mbps
午前4時50分起床。浅草はくもり。無線LANルーターを交換したのだ。無線LANルーターは「BUFFALO Air Statin WHR-1166DHP2/N」を使っていたのだが、最近使用中によく切れるようになって、2015年11月の購入だから約5年か、と新しいルーターを買うことになった。ものは「TP-Link Archer A10 MU-MIMOギガビット 無線LANルーター 1733Mbps+800Mbps 」という。
このルーターを選んだのは、切れないことが第一だが、ウチもLAN端末が増えて「多いな」と感じていたことだ。この製品は48台まで接続可能なのだ(48台は凄い!)。しかし、これが初めての「TP-link」の製品であり、はたして設定は大丈夫か、という不安もあったが、昔(脳梗塞の直ぐ後)とは頭の構造が違う(笑)。
ということで購入したこのルータは、はっきり云ってオーバースペックだ(と思う)。ウチの無線LANは上限スピードも決まっているのだが、メーカによれば、デュアルバンドスピード 5GHzで最大1733Mbps、2.4GHzで最大800Mbps 、4本(1本は隠れている)の高性能アンテナにより広い範囲をカバー、ビームフォーミング技術により効率的な無線接続を構築した、という。
端末の無線LANの設定では「TP- link_DA90_ 5G」と「TP- link_DA90」の二つのSSIDを使える様にしておいたのだが、通常は「TP- link_DA90_ 5G」を使っているのは云うまでもない。大体、平面の部屋で、余計な処が一切無いという、台東区のアパートの標準モデル(?)のウチでは、(たぶん)2.4GHzなんて使わなくても済んでしまうのだ。
- より速いWi-Fi速度 - デュアルバンドスピード 5GHzで最大1733Mbps、2.4GHzで最大800Mbps
- 4本の高性能アンテナにより広い範囲をカバー、ビームフォーミング技術により効率的な無線接続を構築
- 全ての接続されたデバイスのスループットを向上 - MU-MIMO +バンドステアリング+エアタイムフェアネス
- 安全な自動接続によるOpenVPNとPPTP VPNサーバーへの接続をサポート
- かんたん初期設定 - Webブラウザ、または Tether を使用して短時間でのネットワーク設定
- IPoE対応(v6プラス、transix、フレッツ光ネクスト)
結果と欠点
結果を云えば、これは素晴らしい。まず、切れない(笑)。今まで「BUFFALO」のルーターを使い続けてきたが、それに比べれば少し高かったが必要十分だ。安定性からみても素晴らしくよいし、まあ、狭い3DKの家では何の不満もないのだ。いや、全くこの金額とスペックなら申し分ないのである。
欠点と云えば、まず躯体がでかいのだ。そして横置きである。その上アンテナが3本もついている。この躯体の大きさとアンテナの存在は、コンパクトに置くには向いていないと思う。そして何よりも横置きの欠点は兎に角スペースを食うということだ。特に狭い家ではなおさらなのだ。
さすがに横置きでは置く場所がないので、縦置きができるスタンドを購入した。スタンドは「TP-Link 無線LANルーター専用 縦式 シンプル スチールボディ ルーター用スタンド」というが、これが別売りだったのだ。縦に置くと大分スペースは稼げる。まあ、耐久性はこれからなのだが、(たぶん)大丈夫だと思う。