Basesailor USB Type C L字延長ケーブル
まっすぐなUSB Type Cケーブルははっきり云って邪魔である
午前3時50分起床。浅草はくもり。 Amazon で「レノボ・ジャパン 40AS0090JP ThinkPad USB Type-C ドック 2」を購入したことは先書いたが、これはこれで良いものなのだ。まあ、時々、長時間のスリープの後に電源を入れると、繋いである「 Lenovo Thinkpad キーボード」を忘れることがあるぐらいである(笑)。
しかし、その「ドック2」と「Thinkpad X395」を繋いでいる1本のケーブルがある。それはまっすぐなコネクタで長く横に飛び出ているのだ。Type C 端子からケーブルも含めて8cm程度も出ている。そして、そのまっすぐなコネクタとケーブルが右手に触ってしまい、突然、4kモニタの画像に横線が多数でることが度々あったのだ。
Basesailor USB Type C L字延長ケーブル
これはまずい。そこで考えたのが、このまっすぐなコネクタを「L字コネクタケーブル」にすればよいのかな、と云うことだった。そうすればコネクタの飛び出しを最小限で抑えられるし、デザイン的にもコネクタが飛び出ている見映えの悪さをおさえられると思ったのだ。
そこで、「Basesailor USB Type C L字延長ケーブル」を購入してみた。ただ「L字コネクタケーブル」なら何でも良いわけじゃない。つまり、ケーブルの選び方だが、このコネクタ部は、USB 3.1 Gen2 Type-C(電源と共用)とある。USBはもうなんだか解らないぐらいに進んでいる。
つまり、この USB 3.1 Gen2で使える「L字コネクタケーブル」を探したのだが、Amazonで見つけたのが「Basesailor USB Type C L字延長ケーブル」なのだ。このケーブルはメスからオスへの変換アダプター延長ケーブルである。
つまりだ、これは 20cmほどしかない代物である。でも付属のまっすぐなコネクタにその終点を取り付ければ、L字のコネクタも美しく、付属のケーブルも行き場所を失うこともなくなったのだ。あーそうだよ、この「L字 ネクタケーブル」のように最初からL字にしてくれればよいのに、と思うのだ。