ハム&チーズのオムレツ、ライ麦入りカンバーニュブレッド、アボガドハム&チーズのオムレツ、ライ麦入りカンバーニュブレッド、アボガド


スケロク ダイナー(SUKE6 DINER)

午前3時15分起床。浅草はくもり。「スケロク ダイナー(SUKE6 DINER)」は、ほぼ毎日通って見ているだけ(笑)の隅田川沿いにあるカフェ?である。カフェ?である、と云うのは、あたし自身がその定義を良く知らなくて、それじゃ喫茶店でいいじゃないのか、と云われそうなのだが、喫茶店とは(たぶん)様相が違うと思うのだ。

カフェ(仏: café、伊: caffè)は、もともとはコーヒー豆やそれをひいていれたコーヒーの意味。転じて、客にコーヒーを飲ませるための店・施設を意味する[1]。ヨーロッパの都市などにある、コーヒーをその場で飲ませる店のことで、特にパリやウィーンのものが知られる。新聞や雑誌がそこで読め、時の話題について談笑し、情報交換のできる場所として親しまれている。「from ウィキペディア」

上記は「カフェ」を「ウィキペディア」で調べてみた結果であるが、これを読んでも、なんだかーなのである。ただ、ちょっとこじゃれた喫茶店をカフェと呼ぶのだろ(笑)、というわけで見慣れた「スケロク ダイナー(SUKE6 DINER)」へ出掛けたのだ。実は「スケロク ダイナー(SUKE6 DINER)」自体は初めての訪問である。

カフェの定義

だけども、同じビルの3階にある「マニュファクチャ」というパン屋ではいいお客さんなのだ。最も「マニュファクチャ」には今年になって行っているのだが、ここは同じ経営の「パン店」であって、あたしの身体にはもの凄く身体に悪いだろうが、家人はここの「食パン(四角形)」には目がないのである。なのでいつもはあたしが買ってくるという次第なのだ。

そこでその「マニュファクチャ」のパンを使っている「スケロク ダイナー(SUKE6 DINER)」でモーニングをとろう、となったのだ。朝9時に行けばこの時期だというのに9割方は席が埋まっていた。それも見渡す限りの女子の皆さんである。あーそうか、ここで一つカフェの定義を加えるならば、お客さんは女子が多いということだろう。

それにだ、あたしはここではもの凄く年をとっていることにも気付かされる。あたしと13才違う(若い)家人もである(笑)。なるほど、カフェのもう一つの定義は、やたらと若い人が多いことではないのかと気付く。そう云えば喫茶店の多くではあたしは決して浮いたりはしないのだ。

モーニング

そんな「スケロク ダイナー」で朝食にした。お願いしたのは「ハム&チーズのオムレツ」、「ライ麦入りカンバーニュブレッド」、それに「アボガド」である。家人は「プレーンのオムレツ」、「イングリッシュマフィン」そして「八幡平ジオファームのマッシュルームソーテー」それに2人とも「カフェオレ」を頼んだ。

あたしの頼んだものは兎も角、家人の「マッシュルームソーテー」には長い生産者の名前が付いていた。出てきたものはまずは見事である。あたしは醤油!と声を大にしたかった(笑)、が塩で食べる。それから「カフェオレ」にはハートが描かれ飲み干すまで綺麗にハートが残っていた。あーこういうのが「カフェ」であるのか、と思った年寄りなのだが、結構ハマったのだよ(笑)。[ 浅草グルメ]

プレーンのオムレツ」、イングリッシュマフィンそして八幡平ジオファームのマッシュルームソーテー

カフェオレ

スケロク ダイナー(SUKE6 DINER)
東京都台東区花川戸一丁目11-1 あゆみビル