ぎょうざの丸岡の餃子
午前5時30分起床。浅草はくもり。
宮崎の「アミーゴはしべさん」が、
都城市の「ぎょうざの丸岡」の餃子を送ってくれたのだ。
いや、有難い。
あたしは餃子好きだが、九州のそして宮崎県の餃子は始めて食べる。
届いた当日は遅かったものだから、
それじゃ翌日食べようと、何時もの餃子のように冷凍庫へ。
翌日、さて「ぎょうざの丸岡」の餃子焼こうとして
冷凍庫からだした。
ここで家人が気が付いたのだ。
もしかしてこれは冷凍じゃまずいのかも、と。
なるほどその通りで、冷蔵の製品を冷凍してしまったのだわ(笑)。
やっちまったぜ、と思った。
餃子50個が2段に重なっている。それが凍っている。
そのパキパキに凍ったものを、手でひとつ一つばらばらにして、
それからフライパンの上に。
そうして焼き上がったものが上の写真なのである(笑)。
いや、羽根が黒い! だけども、この餃子は、
ウチで焼いた餃子の中では
一番のニンニク臭さが旨さとして鼻腔を襲ったのだった。
それはそれはうまい餃子だった。
少なくとも、「幸楽苑の餃子」には勝っていた(笑)。
それは実は凄いことなのだよ。
ついてきた「ギョーザのたれ」も凄くおいしい。
ただ、問題は、残りの一包、これが当然冷凍してあるのだな(笑)。