おおもりおおもり


能登屋支店のおおもりで呑む

午前6時20分起床。浅草はくもり。

今日は「能登屋支店」で「おおもり」を手繰った。

蕎麦屋で頼むものと云えば、かつては「もりそば」か「おおもり」だったが、

「おおもり」と云ったときのその 久々の言葉の響きに自分がびっくりしたのだよ(笑)。

ほんの数週間来なかっただけで、なにかが変わっているように感じたのだが、まあ、そんなことは無かった。

まずはビールである。

ビールとお盆(漬物のセット)がやってきたので、その漬物でビールを吞む。

うまいのだよ(笑)。

サービスの「おにぎり」がやってきて、あー「おにぎり」があるんだよな、と初めて来た店じゃないのに思い出し笑い。

アルツハイマーかと己を疑う(笑)。

そしてしばらく「おにぎり」を見て考えていたのだが、まあ時にはいいか、と本当に気軽に食べたのだ。

本当は身体によくないものなのに、「おにぎり」がうまいことは身体が知っている(笑)。

そして「おおもり」の登場だ。

「おおもり」を手繰ってビールを吞む、「おにぎり」の中身に鮭のフレークが入っていたので、それを肴に又吞むのである。

うまいのだよ(笑)。

そして「おにぎり」そのもので吞むという、30年前の自分を再現しているような感じだ。

いや、すっかり良い気分で蕎麦屋で和んでいるなんて、まったくこれでいいのだよ(笑)。

「おおもり」も「おにぎり」も「ビール」も問題無くたいらげて、いや、うまかったよと腹をなでたのだ(笑)。

おにぎりとビールおにぎりとビール

おにぎりおにぎり

おおもりおおもり

おおもりおおもり

蕎麦を手繰る蕎麦を手繰る
うまいのだよ(笑)
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能登屋支店
東京都台東区浅草四丁目36-5