池袋東口の昭和の喫茶店
午前4時40分起床。浅草は晴れ。
「開楽本店」でランチをとった後、池袋東口駅前にある「タカセ池袋本店」によったのだ。
1階でパンを見ていた家人は、その昭和感溢れるパンの数々に興奮気味でパンを集めたのだが、会計を待つ長い列に驚いたのだ。
なにせ列の最後尾は店を出ていたのだよ(笑)。
そしてその会計が漸く終わって最初の目的である2階の喫茶室へ。
ここも人が待っていて、家人が数えたら10組目だそうだが、
なにも急ぐ必要がなかったあたし達は先客が座っていた椅子に座って待った。
暫く経って中に入れたが、
そこは日暮里駅前の「カフェ&レストラン談話室 ニュートーキョー」にも似た、明るい雰囲気の喫茶室だった。
あたしはアメリカンコーヒーとアップルパイ、家人は同じコーヒーと和栗のモンブランを貰ったのだ。
そして出てきたアップルパイを食べたのだが、
やっぱりホンの少しだけ食べて後は家人の元へ(笑)。
最初から予定内の行動だったが、しかし池袋の東口駅前にこんな場所があるなんて最高なのだった。
勿論、うまかったのだよ(笑)。
タカセ 池袋本店
東京都豊島区東池袋1丁目1-4 タカセセントラルビル