クリームバターカレー(ライス小盛)
午前4時40分起床。浅草は雨。
今日は『松屋 本所吾妻橋店』へ。お目当ては「クリームバターカレー」だ 。
「ライス小盛」で730円。このご時世、この値段は「いいじゃないか」と内なる声が囁くのだよ。
それに気を良くして、「お新香」を追加し、さらに「みそ汁」を「豆腐入り」にアップグレードしてみたのだ。
この「クリームバターカレー」の登場を知らずに暖簾を潜ったのだが、(たぶん)こいつはうまいだろうという直感があった。
かつて食した「ごろごろチキンのバターチキンカレー」の記憶が、あたしの背中を押したのだ。
今回の新作は鶏肉がない分、より純粋にカレーの海を楽しめるんじゃないか、そう思った。
暫くして「クリームバターカレー(ライス小盛)」が運ばれてきた。
提供時間は、けっして速くはない。だが、あたしが愛する「東嶋屋」(あそこは思い切り時間が掛かるのだ笑)に比べれば、まだ早い方だ。
トレーの上には、「カレー」と「お新香」、そして「みそ汁」。この三点セットが並んだ姿が、実にいい。
今日は「生野菜」をあえて避け、「お新香」を選択した。
このお新香がいいではないか。あたしがお新香のナンバーワンと認める「東嶋屋」とは対極を成す、いわば「ただの漬物」である。
でも、これでいいのだ。
そしてグレードアップした「豆腐入りみそ汁」もまた、いい。
すべては「クリームバターカレー」を迎え撃つために、そこに鎮座している。
そして「クリームバターカレー」を見る。あー、黄土色なのだよ。
黄色いカレーライスとは違う、深みのある黄土色のそれがある。食べる前から、このカレーがクリームとバターにまみれていることが、ありありと分かるのだ。
そして一口。……驚いた。
よりマイルドに仕上がっている反面、いや、バターのコクが凄まじい!
スパイシーさの欠片もない、潔いほどに「辛くない」カレーである。
いや、これならいくらでも食べられそうだ。納得のうまさだったのだよ(笑)。
クリームバターカレー(ライス小盛)とお新香とみそ汁を豆腐入りにアップグレード
お新香を食べる
松屋 本所吾妻橋店
東京都墨田区吾妻橋3丁目7-4

