新しい日本型資本主義 
徳もり
徳もりとちょっとした不満と
午前5時20分起床。浅草はくもり。この日は上野の森さくらテラスにある「喜乃字屋」で「徳もり」をもらった。500gと謳ったこの「徳もり」だが今では余裕で食べられる。それは「ゆで太郎」の「2枚もり」をせっせと食べ続けたせいだろうが、この蕎麦粉100％、でも作り方は押出式製麺機なので、ちょっと普通の蕎麦ではない蕎麦を手繰る。
しかし、最近の「喜乃字屋」は荒れてきたなと思う。先日の「フォアグラエスプーマ」と云い、この「徳もり」でも、受付のやり方がぞんざいだったし（なぜ待たせるのか一言も説明がなかった。あたしは黙って待っていたが）、折角のオープンキッチンも、職人技を見せるというよりは、一所懸命つくっています、を見せられる。
まあ、そんなのは観たくもないのだが、このあたりは何時も行く「ゆで太郎吾妻橋店」の方がずっとこなれている。そういえば前がら支払いにSuicaが使えなくなっていることも気になる。とかなんとか不満ばかりになってしまった「喜乃字屋」でランチだが、ここいらでちゃんとしてくれると嬉しのだよ。
喜乃字屋
東京都台東区上野公園1-54 上野の森さくらテラス1F
