うにごはん
午前4時20分起床。浅草はくもり。3日続けて35℃を超えた日の夜、結凜を云えば、あたしは「うにごはん」を食べたのだ。この日はあたし達2人だけの夜で、息子は遠征中で不在、そうなれば、問題は何合炊きましょうなのだが、あたしと云えば、ほんの少しのご飯を食べればいい人なので2合を炊いてみたのだ。
しかし、「焼きウニ」の量は2つ入れてみる。それは破格の量である。向井田さんから頂いた重茂おもえの焼うにを、こんな贅沢をして食べることの幸せよ。たぶん(あたしの)お茶碗によそってもらえる量は0.5合も無い。その少ない量を補うように、「焼きウニ」を丸々一つ頂いたのだ。
山盛りのウニを1個まるごと食べられる事は幸せだ。喜び勇んで「焼きウニ」を食べる。当然の様に、これはビールの酒肴となる。しかし、何時まで大事にとっておいたのだとの声が聞こえるくるようだ。まあ、いいではないか。7月中旬に頂いた「焼きウニ」を8月下旬に食べる。これも「焼きウニ」故の冷凍技術なのだよ。
材料
A | B |
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作り方
- 米をとぎ、Bと水2カップを加えて炊く
- 焼ウニをほぐしておく
- 米が炊きあがったら焼ウニとBを入れて十分蒸らす
- 器に盛り食べる