新しい日本型資本主義 
古印最中
古印最中＝＋ロ and E＋P
午前5時5分起床。浅草はくもり。東京スカイツリーに行ったついでに、「とちまるショップ」で「古印最中」を買ってきた。「古印最中」は足利市の名物だが、（あたしは）「東京ソラマチ」で購入したのだ。まあ、その姿を見たのが運の尽きだろう。
以前だったら直ぐに食べた「古印最中」も、今はあいにくと食べられない。だけども買ったのだ。
それは「ゲシュタルト崩壊した」「古印」という文字のせいかもしれない。
この文字を観る度に、「古印」という文字が＋ロとＥ＋Ｐに分解できる、というかそうしか見えない。これは「会田みつを」のデザインであり、そのものずばりの「みつをフォント」である。
そして、約12年前のブログを読みなおしていた。ただただ懐かしい。
嘗て、この最中の「あん」を条件付きで日本一かもしれないと書いた。今も条件付きで日本一かもしれない。
ただ、今のあたしには、それを確かめる術が無いのである。いや、むりやり食べれば食べられる。ほんの少しだけ貰って食べてみる。あー、旨い餡だなと思う。と同時に「うさぎや」の「どら焼き」を食いたくなった。身体には物凄く悪いのにも関わらずである。
とちまるショップ
東京都墨田区押上1丁目1-2 東京ソラマチ
