12月1日の昼食は、熊本市水前寺公園の五郎八(いろは)であった。ここは懐かしい場所であり、(私の)熊本での楽しい思い出が凝縮された空間でもある。
(馬の)ホルモン、レバ刺し、馬刺し、もやし炒め。どれもが思い出を、その姿と味覚の中に、カプセルのように孕んでいる。
一口食べれば、思い出のカプセルははじけ、脳の深層にある情報の粒は、シナプスをつなぎ、記憶は鮮やかに蘇る。
そして一緒にいるのは、気心の知れた、気の置けない方々であることで、なにげないはなしからイメージは広がり、来年の熊本県議選でも終わったら、ちょっとしたイベントでもしかけてみようか、と思う心の余裕さえ生まれる。(結局はしなかったけれども)w
Slices of horse's meat
Soul food of Kumamoto
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