午前5時25分起床。浅草はくもり。 

三社祭の宮出しやめます」神輿乗り問題で氏子総代会(Yahoo!ニュース - 読売新聞)

江戸三大祭りの一つ、東京・浅草の「三社祭」で、神輿(みこし)によじ上って騒ぎを起こした担ぎ手が相次ぎ逮捕されている問題で、浅草神社の氏子総代会は、来年の三社祭でメーンとなる本社(ほんじゃ)神輿の担ぎ出しを中止する方針を固めた。/警視庁は暴力団関係者が威勢を誇示するケースが目立つとして摘発を強めており、中止はこうした情勢を考慮したもの。神社側は来月の常任理事会で正式決定する。/三社祭は毎年5月に行われる。中止されるのは、3日間の開催のうち、最終日に境内で行われる「宮出し」と、地元44町会を巡る「神輿渡御(とぎょ)」。/いずれの行事も、神社のご神体を乗せた本社神輿3基を使う。毎年、全国から集まった約1万人の担ぎ手がこれを取り囲み、その勇壮な光景が祭り最大の見せ場になっていた。


2007年三社祭・宮入前の言問通り「来年の」とのことなので、恒久的な取り決めではないのだろうが、なんともな、なのだ。

最終日の「宮出し」と「神輿渡御」がないと寂しい……というか、浅草は元気が出ないだろうな、と思う。

あの圧倒的な、人間の渦が作り出す、(人間の)エネルギーの蕩尽こそが、浅草の元気の源だろうな、と(私は)感じてきた。

たぶん浅草経済は、今回の(取り決めで)ちょっとだけ元気がなくなりそうである。

今年の最終日の様子

言問通り午後7時40分。(浅草・三社祭最終日宮入前)」 特にこれだね。