鈴芳で昼間から飲む。
昨日は、宮澤さんと、煮込み通り(ホッピー通り)の鈴芳でランチとした。
平日に、煮込み通り(ホッピー通り)でランチを食べる、というと浅草的にも暴挙である(たぶん)。けれど昼間から飲むというのはありだ。
この通りは、土日の競馬の日には朝から賑やかだけれども、平日は静かなものだし、やっている店も限られている。
つまりこれは、鈴芳だから可能となることなのだ(鈴芳は比較的早い時間から店を開けている、昼間から営業している居酒屋なのだ)。
だから、でてくるものは上の写真――豚キムチ(豚は皮付き)のように、韓国家庭料理&居酒屋メニューのオンパレードなのだが、時間帯が速いと酒肴は準備中というか作成中のことが多いので、その時は時間をかけてゆっくりと呑むといいだろう。
呑んでいるうちに次第に酒肴は増えてくる。 できたものをかったっぱしから頼めば、昼酒としてはパラダイスである。
モツ煮こみ スジ煮込み ハチノス
センマイ刺し 身欠きにしん じゃがバタ
あたしはこれらを酒肴に生ビールを3杯なのだった。
つまりは、ランチじゃなくて呑んでいるだけで、時間帯が違うだけじゃないか、というご意見には、ごもっとも、としかいえない。けれど、ランチはランチなのよ。 [浅草グルメマップ] [浅草でランチ]
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