純粋消費ってなに?
ところで、普遍経済学のトポロジーにある純粋消費ってなんですかね、とたずねられ、ああそういば純粋消費のことを何も書いてこなかったよねと。それはたぶんに片手落ちだと思うのでこのエントリーを書くことにした。
一生遊んで暮らしたい
純粋消費は「一生遊んで暮らしたい」という欲望のことだ。それは象徴界に「交換の原理」が居座る消費社会では第一義的な欲望だ。それはまた、我々の人生に現実にあったある時代への渇望でもある。
桃知利男の浅草的ブログ
2007年9月20日追記:当日の様子を画像でまとめてみた。
台東区の浅草寺参道をF1マシンが練り歩く――。9月28~30日に静岡県の富士スピードウェイで開かれるF1日本グランプリ(GP)に参戦する「レッドブル・レーシング」(オーストリア)のマシン、レッドブル・ジャパン提供=が9月19日、浅草寺でGPの入賞祈願をする。/チーム関係者の知人が浅草在住で、浅草観光連盟に「F1を浅草に呼びたい」と、持ちかけたのがきっかけ。台東区とウィーン市第1区が姉妹都市ということもあり、実現したという。/マシンは、三社祭のみこしが置かれる台車に載せられ、19日午前10時に雷門前を出発。その後、仲見世通りを練り歩き、午前11時半から浅草寺で入賞と安全の祈願を受ける。/先導は高張りぢょうちん。浅草芸者衆が手古舞を、とびの頭たちが木やりを披露して盛り上げる。午後0時10分からは浅草寺東側通路で車体を地面に下ろし、エンジンをかけるなどの「お披露目」もあるという。(asahi.com:F1マシン 浅草「行脚」-マイタウン東京)