ばんどう太郎
午前4時起床。浅草はくもり。今日は8時の便で北の大地に飛ぶので朝から忙しい。
さて、「ばんどう太郎」、この名前を聞いても少しもピントこなかったが、店の中に入って驚いた。いや大きいのだ、立派なのだ、綺麗なのだ。つまり、とても蕎麦を食うところとは思えない。
どうやらここは北関東にあるファミリーレストランらしいのだが、その「ばんどう太郎」で
おもむろに出てきた板東板そば500gを食べる。いや実に大きい、そしてうまいのだ。これには正直まいった。この蕎麦、その辺の蕎麦屋の味ではないし、ましてやファミレスの味ではないのだ。
あたしは先日の水戸の「そばまさ」に続き、茨城県で食べる蕎麦のレベルの高さに驚きながらも、この500gをもりもりと手繰ったが、なぜかなんの傷害もなく食べ終えたのだ。いや、うまかったぞこの蕎麦は。
ばんどう太郎常陸大宮店
茨城県常陸大宮市石沢1599