やまなか家の盛岡冷麺やまなか家の盛岡冷麺

やまなか家の盛岡冷麺

午前6時起床。浅草は晴れ。やまなか家の盛岡冷麺である、とは云っても初めて食べるのだが、この前の暑気払い、下河原さんの景品が届いたのである。

盛楼閣の冷麺自分で造るのであるが、まず麺は捻りが出来ないのでぱらっと平面である。

盛岡冷麺の場合、あの捻りがきいた麺がないと淋しいのだが、自分で造る場合は難しいのだ。この際良しとしよう。

そして肉もない。チャーシューでも構わないのだが、残念ながら家にはなかった。その代わり茹で卵は丸ごとおごった。

それから漬けた胡瓜もない。

しかし今日は梨がある。梨は熊谷さんからいただいた太鼓判 幸水である。これを入れよう。とういことで桃知家特製冷麺の出来上がりであるが、ちょと全体が白っぽい（笑）。

キムチはついてきたのだが、あたしはキムチは入れない。酢もついてきたが酢も入れない。白っぽいスープが益々白くはえるのだったが、ズスーッと完食。うまかった、ご馳走さま。

やまなか家の盛岡冷麺 やまなか家の盛岡冷麺