新しい日本型資本主義 
刻み鴨汁つけそば
本陣という蕎麦屋がますます分からなくなってきた
午前4時50分起床。浅草は晴れ。「本陣」がニューリアルしたことはお伝えしたが、「刻み鴨汁つけそば」を食べに行ってみたのだ。勿論
家人と一緒だったが、家人は「牛筋青唐つけそば」を食べてみた。案の定、やっぱり蕎麦はうまい、と云う。
それどころがつけ汁もうまいのだ。「刻み鴨汁つけそば」のつけ汁の中には鴨肉がこれでもか、という塩梅に入っている。
木製のレンゲのようなものがなんの為にあるのかがやっと分かる。蕎麦湯を飲むのがやたらとうまい。
今のところ「つけ麺」はこれと「牛筋青唐つけそば」と「鳥つけそば」の三種だけだが、（たぶん）どれもがうまいのだが、しかし一つ分からない事があるのだ。
本陣は12月31日は休みだったのだ。蕎麦屋の一番の書き入れ時である31日であるが、それどころか一般の企業並みに年末年始を休んだのである。それはまるで日本の年末年始の行事を否定するかのようにであるが、あたしは冗談の様にこれを書いているが、案外当たりかもかもしれないな、と思っている。［浅草でランチ］
本陣
東京都台東区浅草2丁目22-10
