じゃじゃ麺とにんにくと
午前3時10分起床。浅草は雨。新年会のビンゴの景品として白龍の元祖盛岡じゃじゃ麺が届いたので早速食べてみた。
しかしこれには苦い経験があり、食べるともの凄く血糖値が上がるのだ。うどんは血糖値にはまるっきしダメな食べ物といってよいだろう。なにしろうどん県である香川県では、糖尿病になる人がもっとも多い県だ、と聞いているのだ。
そして作ろうと思えば、家にはなにも無いことが判明。胡瓜もしょうがもにんにくもない。実はこれは朝食に食べたのであるが、つまり翌朝少しでも血糖値が下がっているようにである。
あたしは寒い最中、胡瓜としょうがとにんにくを買いに、早速ローソンに出掛けたのだ。ローソンに出掛けたのは一番近い営業店だからである。
しかしローソンは大問題があり、と云うかそのにんにくが傑作で、大きな袋(50個ほど入ったものだ)しか無く、無いよりはましだろう、と山ほどのにんにくを買ってきたのである。
山ほどのにんにくを買っても、通常じゃじゃ麺には少ししか使わないわけで、しかしそれではもったいない、とばかり何時もより多めに入れたのだ。そしたらうまいのなんのって、にんにく男見参なのである。
しかし調子に乗って食い過ぎた。二時間後に血糖値を計れば、222mg/dLと大爆発していたのだわ、あー。