明宝ハム明宝ハム


明宝ハム

午6時20分起床。浅草は晴れ。これが「明宝ハム」である。先週の暑気払いの折平井さんがわざわざ持って来てくれたものだが、これは旨いのだ。ずばり何本でも食える。いや、ずっと食い続けていたい、と思うものなのだ。

郡上の味がするこの一品をパトリと呼ばすに何と呼ぼう。あたしが郡上に頻繁に訪れていた10年以上前、これを手土産に帰るのが習わしだった。それが郡上から足が遠のいた今、「明宝ハム」が食いてえなぁ、と思ってもなかなか郡上に行くことがない。それゆえさっぱり食えなくなっていたものなのだ。

今回は、久しぶりの再会にあたしゃ涙が出そうになった。それも平井さんから貰ったことがまた嬉しい。しかしだ、「明宝ハム」は、もう1種類「名方ハム」ってのがあったような気がしたが……、なのであるな(笑)。

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