鳥もつせいろ鳥もつせいろ


鳥もつせいろ×2

午前5時起床。岩見沢はくもり。今朝は時間がないのであれこれ書いている時間がないが、並粉で打ったこの蕎麦は、正直こんなにうまいものだとは思わなかったのだ。手打ちそば 福松でのことである。

あたしは「鳥もつせいろ」を頼むと、「せいろ」をもう1枚お願いしたのだが、この日はなぜか腹が空いていたので食えると思ったのである。その狙い通り、いや狙いを越えて、まず一枚を軽く食べると、二枚目もなんてことなく食べ終えたのだ。

腹は案の定一杯になったが、この蕎麦は予想を超えて軽いのである。

例えば東京の蕎麦、それも蕎麦粉100%、というような蕎麦を手繰っても、こうは軽くはないだろう、と思うのだ。同じ岩見沢市内でも、今まで食べた蕎麦の中では一番軽いと思う。

いや、この並粉の蕎麦だが、更科や田舎の名前にやられて(福松では更科、田舎そして並粉の3種類を出すのだ)今まであまり食べなかったのだけれども、福丸では並粉の冷たい蕎麦を食べてみようと思うのだ。

そば=2枚

鳥もつのタレ

手打ちそば 福松
北海道岩見沢市7条西2丁目34‐3