エビフライ
エビフライ


エビフライとたっぷりアメリカンコーヒーと「街的」と

午前4時40分起床。浅草はくもり。この日も錦糸町のコメダ珈琲店昼餉ランチだった。メニューはエビフライを選び、それとアメリカンコーヒーを「たっぷり」でもらう。コメダ珈琲も2度目となると慣れたもので、なにをどうたべていいいのかおおよその検討がつくのだ。

「慣れ」というのは以外と大事なのものだ。最初は何も知らないから店の先輩(周りの人達でたぶん何度もこの店に訪れている人)を頼りに店に作法を学ぶのだが、2度目3度目とだんだん自分の調子で動けるようになる。

この「自分の調子」というのは以外と大事なものなのだが、それでも店の作法が大前提となる。店の作法を忘れてはならないのは「街的」江弘毅が教えてくれたことなのだ。

しかし「街的」が、それこそ全ての店に存在することについては、最近ますます強く思うようになったわけで、例えばこのコメダ珈琲店のように、例え全国規模簿の店だろうが、その街、その店によってのルールが存在する。

だから「街的」というのは面白いのだ。

しかしだ、ここのエビフライは揚げすぎだ。冷凍食品なのはわかるが、身が固まって硬直しすぎなのだ。ただ、こういうエビフライが好きな人もいるのかもしれないから一概にダメだとは云えないのだが、あたしゃもっと柔らかいのがいい。

たっぷりアメリカンコーヒー

コメダ珈琲店 丸井錦糸町店
東京都墨田区江東橋3-9-10 丸井錦糸町店2F